病院はなぜ待ち時間が長いのか?医療機関で仕事して検証したイライラしない病院選びのコツ!

病院はなぜ待ち時間が長いのか?医療機関で仕事して検証してみた! 健康

こんにちは。アラフォー主婦ブロガーのモンブラン小山です。

突然ですが皆さん、病院の待ち時間が長くてイライラした事はありませんか?

私はあの待ち時間がイヤで予約無しではなかなか病院に行けません。

予約しても待たされますしね…

なぜ診察して会計するだけであんなに待たされるのか。ずっと疑問に思っていました。

先日、風邪で熱もあり超体調不良で近所のクリニックへ行ったとき、受付から診察まで2時間待ちました。まぁ単純にその日は混む時期だったという事もありますが、他に何か理由があるのではないかなぁと考えてしまいます。

そこで、医療機関でパートをしている目線でその原因を掘り下げていきたいと思います。

※今回の記事内容はクリニック系の小規模病院について書いています。なので大学病院や総合病院などの大きな病院については参考にならないかもしれないです。

待たされる病院と待たされない病院

私は今まで何件かのクリニックで医療事務をしていた経験があります。

そこでまず気が付いたこと。

それは患者さんを永遠と待合室で待たせてしまう病院もあれば、さくさく進めてあまり待たせない病院もあったということ。

待たせてしまう病院では、患者さんが待ちきれずに「時間がないから今日は帰ります」と言われる事もしばしばありました。

待たせない病院では、待たされてイライラしている様子の患者さんはあまり見かけたことがなく、更に口コミで「待たないと聞いて来ました」と来院する方もいました。

この差って何なんだろうか。単に患者数だけの問題ではなくこれは他になにかありそうです。

検査を多く実施している病院

先生が診察ができない時間があるとそこで外来の診察がストップしてしまい待ち時間がうまれます。

その診察ができない時間とは先生が検査に入ったときです。

検査を多く実施している病院は待ち時間が発生する傾向があるように思います。

検査は1時間に数名の検査予約が入っている場合があるので、その時間は先生は診察ができなくなりますので待たされてしまいます。

クリニックで行われる検査とは主に胃カメラ大腸カメラの内視鏡・超音波・レントゲン・心電図などになります。

先生が検査に入ってしまうと10分~20分くらいかかることがあります。患者さん側からは先生が何をしているのか見えないので、謎の待ち時間にイライラしてしまいます。

検査目的で病院へ行き待たされてしまう場合はもう仕方がないとして、風邪などの突然の体調不良で病院へ行くときや薬がほしいだけという場合には、インターネットでその病院がどのような検査を行っているのか調べてみることをオススメします。

消化器内科や循環器内科と掲げている病院は比較的検査が多いかなと思います。

モンブラン小山
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小山

検査の件数が少なそうな病院を選びましょう!

紙カルテの病院

病院では患者さんの病状や処方した薬などを記録しておくカルテというものがあります。

最近では電子カルテの病院が一般的のようですが、紙カルテで運用している病院もまだあります。

紙カルテは管理が大変です。簡単に紙カルテの運用を書いてみます。

①受付

 まず患者さんが来院すると受付事務が保険確認などの受付処理を行います。

②紙カルテを探す

 久しぶりに来院した患者さんのカルテは倉庫や探すのに大変な奥の方へ置いてあったりします。なので、まずカルテを探し当てるのに一苦労です。カルテは受付事務が探す場合が多いです。無事にカルテが見つかると診察にカルテを渡します。

③紙カルテに症状を記入する

 次に診察で先生がカルテに症状を記入します(年配の先生の場合はドイツ語で記入する場合もあります…)

④電子カルテに入力

 診察が終わるとカルテが受付事務に帰ってきますので、先生の手書きカルテを見ながら電子カルテに入力します。ドイツ語で書く先生の場合は翻訳に知識と経験が必要になってきます。

⑤お会計

 電子カルテに入力された情報をもとにお会計をして終了になります。

(※④の運用は病院によっては電子カルテがない場合もあるので違いがあると思います)

以上が紙カルテのざっくりとした運用となりますが、見ての通り紙カルテはアナログ運用となるのでいちいち時間がかかります。

電子カルテの病院だと②はありませんし、③は先生が直接電子カルテに入力してくれるので、④の作業もなくなります。

でも、紙カルテで運用しているか否かは、行ってみないとわからないんですよね…。

モンブラン小山
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できるだけ紙カルテでじゃない病院を選びましょう!

設備がアナログかデジタルか

何年も前の設備を使用し続けている病院もありますし、それとは対照的に最新の設備を整えた病院もあります。

デジタル化された病院とアナログ全開の両方の病院で仕事を経験して思ったことは、アナログ病院はいちいち時間がかかって働いている側もイライラしていることが多いです…。

例えば、レントゲンですが、デジタルだと専用プレートに撮影するとすぐに画像を画面で確認する事ができますが、アナログだとフィルムに撮影して暗室部屋に入りフィルムを取りだし現像機に入れてレントゲンフィルムを現像する作業があります。

所要時間は着替えなどを考慮してもデジタル2~3分に対し、アナログは急いでも10分。現像機の電源が入っていない場合などは起動を待たなければいけないので20~30分かかることもあります。

咳などでレントゲンを撮ったりする場合もあるかと思いますが、結果待ちの時間は短縮したいところですよね。

モンブラン小山
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見た目古い病院でも中は最新ということもありますので調べてみる価値ありです!

まとめ

いかがでしたか?

待ち時間がなさそうな病院選び方としては以下3点を参考にしていただけたらと思います。

  • 検査が多くなさそうな病院
  • 電子カルテの病院
  • 設備がデジタル

あとは直接待ち時間に関係ないことですが、病院はほぼ現金で支払いますよね。

クレジット決済は手数料がネックとなり導入しているクリニックは少ないと思います。

ですが最近はQRコード決済(○○Payなど)を導入している病院があります。

これは、先生(病院経営者)が新しいもの好き、流行に敏感と解釈できます。

すなわち病院の設備もデジタル化してるんじゃないかと思いますので、QRコード決済ができる病院はなかなか良いかもしれないですね!

ではまた。